CASE 01
一つのつながりの中で、
包まれるような暮らし
眺望の良さと、もともと広かったLDKを活かすため、一つのつながりの中で、優しい明るさを感じることができる空間を目指しました。床に使われる材料と壁に使われる材料を統一し、部屋全体が包み込まれるような”あたたかさ”を。部屋の両側の壁には、壁をくりぬいたかのような間接照明を作り、入り口から窓に向けてひとつの繋がりが感じるように設計しています。玄関から部屋まで、連続性にこだわった落ち着きのある住まいです。
CASE 02
マンションに
ロフトという選択肢
マンションではなかなか作ることのできないロフトですが、3.6mほどある天井高と元々が外断熱の物件だったことにより、ロフトという選択肢を生み出しました。
さらにリノベーションで使用した素材は古民家を解体した際にでた古材。次の役割はロフトを支える柱や仕上げ材として、新たな家族の暮らしを見守り、支える存在に変身を遂げています。古き良きものと、現代の新たな技術を融合させた空間となっています。
CASE 03
自然素材を
贅沢に独り占め
居住空間の快適さを重視し、天然の無垢材と塗り壁をふんだんに使用しています。
こだわりは天井にも…
パネリングの張り方向、そして狭さを感じさせない上部がオープンな間仕切りにより抜け感を演出。友人に自慢したくなるような居心地の良さと快適な空間を独り占め。